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2013年1月23日 (水)

ふたつの稽古場で~役者のつぶやき

まっきぃですpenguin

今月に入ってから、サイトーさん、ルイさんが初参加して下さいました!

夏公演のエントリーも始まり、私はわくわくしていますnote

どんな新作かな?

誰と共演できるのかな?

初めて使う劇場、楽しみ!

一歩一歩着実に踏みしめながら、公演の準備をしていきたいと思います。

あんりみは、ご存じの方も多いと思いますが、劇団ではありません。

オープンワークショップを基本とし、参加も不参加も自由。

なので、あんりみ以外に活動の場を持ってる人が多いです。

事務所とか、他の劇団とか、合唱団とか・・・。

あんりみ専属は私の他、数名かな?

そんな私にも、実は『もうひとつの稽古場』を持っています。

『ゼンヒラノ演技スタジオ』です。



ゼン・ヒラノ氏・・・ニューヨーク・ザ・アクターズ・スタジオの東洋人初の正会員で、『演技者へ! (著:マイケルチェーホフ)』『スタニスラフスキーシステム演技エクササイズ306(著:メル・ゴートン)』の訳者でもあります。

私は直接ゼンヒラノ氏に教わったことはなく、東京クラスを担当しているミユキ・ヒラノ先生に指導していただいています。
本当は以前のようにきちんとクラスに在籍し俳優訓練を受けたいのですが、家庭の事情などもあり、行けるとき、行かなくちゃいけないときだけ、ベーシックトレーニングを受けています。



行かなくちゃいけないとき・・・それは、ココロと体が連動しなくなったとき、ココロが閉じてしまったとき。それが原因で、演技に支障が出たときです。



あんりみという自分のフィールドを離れ、ただ『マッキー』という存在だけでスタジオにいられる心地よさ。
スタジオで行われることは、全て他言無用という信頼感。
なにをやっても、なにを感じても受け入れられる安心感。
演劇というただ一点で結ばれている仲間との一体感。


私にとって、ココロと体のメンテナンスには最高の環境です。

さらに、俳優訓練についても基礎から学ぶことができ、いつも良い刺激を受けます。


ミユキ先生は、時々、誰にというわけではなく、こう言います。

「いつでも帰っておいで。ミユキはここで待ってるから」

外の世界・・・舞台や映像の世界で頑張って、迷ったら、疲れたら、スタジオに帰る。

現場での出来事を思いながら、スタジオで稽古をし、何かに気づき、癒され、また外の世界へ戻っていく。

私はこんなふうに、時々メンテナンスをして、あんりみの稽古場に戻っていくのです。


劇団というものは、私も所属していたことがありますが、演技だけに集中できないことがあります。人間関係とか、運営とか。

そういうことが煩わしくて、「演劇やめちゃおうかな・・・」って思っている人、いませんか?

そういう人には、もうひとつの稽古場をもつことを、個人的にはお勧めします。

劇団の為ではなく、自分の為だけに稽古ができる場所。

そこで稽古し、新しい役者と出会い、ちょっと成長し、また劇団に戻れば、劇団にとっても自分にとっても嬉しいことです。

その『もうひとつの稽古場』にあんりみを使ってもらってもいいんじゃないかなあと、この頃は思います。

ただ、どちらにも情熱を注いでもらいたいなあと思うのは、あんりみ専属俳優の願いですconfident

さらに願うなら、あんりみの公演で、共演してください!up

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